YOSSY'S UK B-LOG

日曜日, 12月 19, 2004

移転します~


デザインとか大分違うけど、下のURLへと移行しようとおもいました。
http://blog2.fc2.com/geeyossy/
こっちのスタイルシートとか少しもらってから移るかな。リンク・ブックマークの修正よろしくお願いします。

土曜日, 12月 18, 2004

[Stanno tutti bene] Ennio Morricone サウンドトラック



ずっと欲しい欲しい、とかれこれ思い立ち7年ぐらいしてようやく入手したEnnio Morriconeのサントラ。とうとうYahooオークションで入手。ヤフオクにはまだ何枚かあります。もっと早く気づけばよかったよ。

日本では「みんな元気」という名前で公開された映画のサントラ。マルチェロ・マストロヤンニが退職した公務員のおじいさんの役で、自分の子供や孫に会いに行くという切ない映画。CDで数年振りに音楽を久しぶりに聴いて、ああこれは映像を付けたくなるなあ、と思ったよ。ニュー・シネマ・パラダイスと同じ監督なんだけど、映画を撮る前に音楽を用意してもらって、音楽を流しながら撮影するらしい。Ennio Morriconeはスコアも出版されればいいのに、といつも思う。普通このぐらいの大物なら、スコア出版されても普通だと思うんだけど、そうもいかない。映画の世界、著作権面倒そうだもんね。

現在この映画の監督Giuseppe TornatoreはLeningradというナチが退却した後のロシアを描いた第2次世界大戦の映画を作ってるとのこと。2005年公開予定と書いてるけど、キャストとか詳細は全く不明。映画監督もWebサイト持てばいいのに。

Tornatoreは日本で人気のある監督だけど、この映画はまだDVD化されてない。他にも彼の作品でこぼれてるものが何作かありますね。



イスラムの衣装を着せられたデンマークの人魚姫像。日本人観光客がそれを取り除こうとしてるんだって。この人魚姫像、前も2回ぐらいチェーンソウで首をぶった切られたんだっけ?

ロシア、競売強行の構え ユコスの中核子会社
ロシアはロシア自体を競売にかけたらいいと思う。

金曜日, 12月 17, 2004

今日はいろいろたてこんでた


ところで、ここ1週間自分がある程度の頻度で回っているサイトはみんなはてなアンテナか、あるいはブラウザで読めるRSSリーダーHeadlines.jpの方にしこしこ全部入れてしまいました。外に出てやることない時に大体は、Headlines.jpで携帯からある程度チェック。いろいろ付き合いのあるサイトの更新チェックや、ニュース集め。コツも大していらないぜ、って言えるぐらい時間的にも余裕で情報が集まってしまいます。

そんな中こんなサービスも。
メルマガをRSS変換
http://japan.internet.com/busnews/20041216/7.html
http://www.newslettersbyrss.com/
今まではメールソフトでわざわざフォルダでメーリングリスト毎、メルマガ毎に仕分けしたりしてたしね。立ち上げにも時間がかかったりするし、これからメールソフト自体あまりなくてもよいものになりそうな気がする。最近はメッセンジャーも使わないで、Web版のメッセンジャーだけ本当に使いたい時のみ使ってます。

木曜日, 12月 16, 2004

[バーゲン情報] ラティーナCD・DVD 30%オフ 



2004年ラティーナ冬セール

ギャー!!ラティーナが今日から3日だけ30%オフのバーゲン。中南米音楽ファンは買っとけ買っとけ!!!

Handsome boy modelilng school [White people]


ペパロニピッツァさんとこを見て初めてしったHandsome boyの新作。
Handsome Boy Modeling School

ChromeoやEd Motteを思い出した。


シングルのThe world's gone madは、どっかで聞いた声があったのでどうせサンプルだろーと思ったら、Barrington Levyだった。

今日は時間がないので、リンクだけざっざっざっと。

火曜日, 12月 14, 2004

CYRO BAPTISTA &HERMETO PASCOAL


オーガニック・グルーヴで、先日のエルメートのビデオが公開されました。会場で合唱してるのが、いいね~ こういう人近所の音楽教室にいたらな・・・って思うよ。。


おすすめの食べ方
キシリトールガムは歯磨きする前に噛むのだったのか。僕の場合、1日多い時は10粒は噛むよ。

ウホッ!いいお買いもの・・・
「買わないか?」だそうです。パロディか。URLもなんだか。
こういうの、商売的にネガティブ要素だと思われんのか。まあいいや。Niftyぶっちゃけてる。

関係ないけど、先日うちの父が初めてオフ会に行った写真を見たら、ハンドサインしてました。
あの、ヘイ!ヨー^-^、のあれ。

2004年の1枚 Petra Haden & Bill Frisell


今日は仕事もなく、まったりとコーヒーを淹れながらAmazonでレビューを書いてみた。

1.Satellite
2.Floaty
3.BaLaa Taam
4.Moon River
5.Yellow
6.I Don't Want to Grow Up
7.Quiet Room
8.When You Wish Upon a Star
9.I Believe
10.John Hardy Was a Desperate Little Man
11.I've Got a Crush on You
12.Throughout

最初聴いた時は、BGM的な印象があって、あまり聴き込もうと思わなかった。後でよくよく聴いたところ、今までPetraがやってきたことと全然違うなと思い、わからないなりに聴き出した。

楽曲の構成として何層もの音の重なりがあって、どのパートもふんわりと全体に溶け込んでいるような感触がある。そこに楽器の技術的な上手さだけでなく、2人の存在感というか、そんなものが感じられる。Flashで作った(あのレイヤーがいくつも重なって動いているみたいな感じの)イラストのそれじゃなく、

2人の曲も1曲ずつ入っているが、亡くなったElliot SmithやDave Grohlといったいわゆるオルタナティヴのミュージシャンの作品を取り上げた1&2、トゥバ共和国の伝統音楽の3、かと思えばスタンダード作品の4,8,11など選曲は多岐に及んでいる。

FrisellもPetraもそれぞれギター、ヴァイオリンだけで一枚作れる実力の持ち主で、特にPetraは自分のヴォーカルだけを用いたアカペラアルバムを作っている。ひたすら一人で音を重ねていく作業は、機材が便利になっているとはいえ大変なことで、そういった部分に音楽的な機知に飛んだアイデアよりも、2人の経験の豊かさが反映されている作品だなと感じる。

僕が好きなのは、Tom Waitsのカバー"I don't want to grow up"。子供になりたくない大人、といってももちろんネガティヴな曲じゃなくて(まあ引き篭もりな曲だったとしてもおもしろいけど)、ひたすら明るく歌われているのがいい。朗らかなくらいに。まあ振り返って、いろいろこのアルバムには無意識にだけど影響を受けてるなと思った。

試聴ページ:
Petra Haden & Bill Frisell

月曜日, 12月 13, 2004

Brad Paisley [Whiskey Lullaby ]



BradPaisley.com
Launchでミュージックビデオを流しっぱなしにしていたら、なぜかカントリーとか白人層が聞きそうなのがいっぱい流れてて、このBrad Paisleyというミュージシャンの「Whiskey Lullaby」という曲が出てきた。

戦争から帰還した男が、家に入ると2階で奥さんが男とベッドでいちゃついてたというストーリーのビデオで、作るなよ!と作品に動揺せざるを得なかった。ひどいよなあ。大体だんなも奥さんも帰る日ぐらい知らされてないのか。

金曜日, 12月 10, 2004

Rhian Sheehan [Moon]


先日Video.antvilleになんとなく投稿したRhian Sheehanのビデオクリップ。

quicktime(5.6MB)


ロケットに乗って宇宙飛行する過程を淡々とアニメーションで描いている作品。オスティナートみたいな繰り返しがただ続いていく楽曲の特徴とぴったり。

観ながらぼんやりとすること自体で楽しめそう。



Rhian Sheehan HP

ヘヴィーメタル・バンドのギタリストが演奏中に射殺される


ダメージプランのダイムバッグ・ダレルが公演中に射殺される
>>1曲目を演奏し始めたばかりだった。ゲイル容疑者はステージに飛び上がり、ダレルがダメージプランの前に所属していたバンド、パンテラについてコメントすると、近距離からダレルの身体を目掛けて数発を発砲。その後、観客に向けて銃を乱射した。
ライヴ中の銃の乱射というのは前例が思い出せない。こんなひどいことはない。

スリップノットのコメントからも引用
>>誰かが彼だけの狂気の世界で、これがいいアイディアだと思ったというだけで、俺たちが置かれている現状が説明されているのではないか?