木曜日, 9月 23, 2004

上半身裸ヴァージョンのSigur Ros


Maczde Carpateというメンバーが全員上半身裸、というバンドを見つけた。

どんなパンクなバンドか、と思い映像を見てみたが、サウンドはミニマルというかドローンというかオスティナートをひたすら弾きまくる、それはまるでSigur Ros2番煎じといった趣。ヴォーカルが「ハーアァー」とか歌って、その後ろから詩の朗読が入ったり。いわゆる神経が鎮められるようなサウンド。

しかし霧が出てて、すごい寒そう。

いや、しかし本当の問題はそこではなくて、なんで脱いでるの?ってこと。いかにも脱がなそうなバンドだから、妙に引っかかるなんて話しじゃなく、何かそこに意味はあるのか愕然としました。
リンク先のRadioce Rosではフランス語圏の音楽を中心に取り上げられていて、Emir Kusturica & no smoking orchestraの映像も見れる。