ケルト本が多い
日記ぽいこと書いてないな。でも、仕事蹴った話とか書いてもあまりおもしろくないな。
先月本屋で立ち読みしたケルトの神話・民話の本がおもしろかったのを思い出して、思い立って昨日の夜からケルト本をAmazonで検索。なんとなくおぼろげな題名と表紙の記憶を頼りに、クリッククリッククリック。アイルランド音楽は、その道の詳しい人には全然及ばないけど、高校卒業してすぐぐらいから断続的にチェックしていたので、まあまあそっちのことは知っているという感じ。
多分8年ぐらい前だと、書籍はかなり限られていて書く人や訳す人も少なかったと思ってたんだけど、調べてみると何時の間にかケルト関係の本がすごい増えている。しかもAmazon普段から使えばわかるけど、題名の横にある評価の星印がある本がたくさん並んでいる<つまりカスタマーレビューが付いている作品が多い
すごいニッチな市場だと、思い込んでいたので、めろめろっとした。
よくよく見ると、カスタマーレビューの内容は大きく分けて2通りのタイプがある。1つはロード・オブ・リングとかハリーポッターなんかのファンでファンタジー好きの人が書いたもの、「この本に出てくる妖精の世界とかファンタジー好きにはおすすめ」、もう1つは民話好きとか民族文化の好きなタイプが書いたもの、「ケルトの死生観が反映された墓場での男の挿話が印象的」。
ロード・オブ・ザ・リングのファンがこちらに来るとは、思っていなかった。そういえば以前高校生にChieftains(URLを見て)やAshley MacIsaacの映像をたまたま見せた時に意外に盛り上がってた。そういえば関係あるかな?
ちなみに「ドラクエの世界が好き」って人もいましたが。
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